睡眠覚醒リズム障害改善計画

5:15 am ひとりごと(mono)

今月人事異動があり、永らく迷惑をかけてた大好きなぶっちょ?がご栄転され、△□部にぶっ飛んで行きました。
ぶっ飛んだって言っても、実際の移動距離は50mも離れてないんですけどね。
で、やたらご多忙のようなので送別会は来月へ先送り。

さて新部長。
どっちかってぇと、この新部長の考え方はスパッと決断して淡々と進めるタイプなのでワタクシメの好みです。
就任直後に直属部下との個人面談をさっそく行い、ワタクシメも例外無く面談を受けました。
特に不満と問題点をお聞きになられたので、あっさりくっきり明確に不満をつらつら並べあげておきました。
そんで問題点は自分自身の問題である睡眠覚醒リズム障害(極端な夜型・・・というか深夜型)について説明しておいたところ、数日後に奇抜な改善策をいただきました。
前ぶっちょ?の対策は、可能な限り仕事の軽減とか早く帰らせるとかして、僕が早寝早起きできる時間的余裕をいただいていた感じで、朝も少々遅くなっても文句を言われないという天国のような環境でした。

新部長の改善策は一方的ではなく一応相談して決めたものですが、今までとはまったく逆の施策です。
つまり2時間前倒しの早朝出社。
夜眠れないときは、朝方眠くならないうちにそのまま会社に出る。
深夜2時とか3時に目が覚めたら、そのまま眠る努力なんてしないで起きてしまって出社する。
僕の危険睡魔時間帯(朝6時?10時)を就業時間に充ててしまうことで、普通人の睡眠覚醒リズムへ矯正しようという策ですな。
で、午後3時以降は仕事の都合を見て自由に帰っても良いと。。。
実はコレ、今までまったく考えつかなかった案ですが、なんとなくイケそうな気がして即OKしました。
初日は徹夜したまま6時出社しましたが、2日目は4時間睡眠程度で6時出社。
3日目は寝不足がたたって、10時間睡眠の後7時出社。
4日目は6時間睡眠で6時出社。
5日目は6時間睡眠で6時出社。

・・・あれ?もしかして改善されてる?

一ヶ月くらいは様子を見ないとわかんないけど、体調はだんだん良くなっているみたい。
以前は寝不足を解消しようという気持ちが先に働いて、何時に眠ろうが夜中に目が覚めようが朝6時半までは横になっていようと考えていて寝過ごすことが多かったけど、今は夜8時以降の眠くなった時間に眠り、深夜2時以降眠れなかったら起きてしまおうという考え方。
元々40時間連続稼動くらいは平気なタイプなんで、翌日の晩まで起きてても体調的に問題無いし、そんな日に早く帰って晩御飯食べてゆっくりしてたら当然眠くなってあっという間に深い眠りに入ってるようで、たとえ短時間の睡眠でも体調は概ね良好。
なんか良い感じの24時間サイクルができてきた感じで、深夜に目覚めても気楽に起きることができる。
もしかして僕って本当は極端な早朝型なのか?
ま、どっちにしても人事部や守衛所にまで根回しをしてくださった新部長に感謝。
(診療所の医師とはイマイチ意見が合わなかったけどな(^^;)

———
【注意書き】
睡眠覚醒リズム障害ってのは、1日の覚醒?活動?睡眠の周期が自然(ヒトの場合25時間)に反している状態を言うもので、例えば僕の場合は30?50時間周期(周期とは言えないが)になっちゃってるもの。
自然のヒト(1日25時間周期)の場合、24時間との1時間ズレをたいていの場合朝日によってリセットしていると言われる。
朝日に関わらず現代人は何がしかのリセットスイッチを有していると考えられているが、僕の場合はその機能が壊れているか固有のリセットスイッチを持っていないかのどちらか未だ不明。
(夕食がリセットスイッチになっているような気はしているが。。。)
僕の場合で確実に言えることは、寝不足の状態で日の光を浴びると覚醒スイッチよりも睡眠スイッチの方が入りやすく、この状態で睡眠スイッチが入った場合極度の貧血やめまいを併発し、更に悪いことに夢を見るほどの浅い睡眠にしかならないというもの。
多種多様の条件が重なり結果的に発症する睡眠覚醒リズム障害の改善策は、患者によってさまざまであると思われる。
僕で改善された施策を他の方が実行されても、改善どころか改悪になることも十分考えられる。
睡眠薬などの対症療法ではなく、自然の周期になりやすい状態を探し当てることが改善の近道ではないかと、症状悪化4年目の僕は思ってます。
若いうちは体力と精神力でカバーできるけど、そのまま放置してトシ取るといつか必ず僕のように体力が負け、続いて精神力も枯れます。
周期ズレ傾向がある方には早めに補正スイッチを見つけることをお勧めし、完全にズレてる方は上記を参考程度に自然周期スイッチを早く見つけられるよう祈ってます。

7 Responses
  1. CommA :

    Date: 2 月 17, 2006 @ 12:24 PM

    所長っっっ

    …おひさ(^^)

    さて。

    冬季鬱、という病があります。文字通り、冬季に、うつになる。
    遺伝子としては筋金入りの北国人、しかも生まれてから高校出るまではずっと北海道で暮らしていたウチのにょーぼにしても、やはりこれとは無縁じゃないです。静岡から札幌に越して数年は、かなり苦しんだらしい。

    療法としては、一日15分ほどの光線照射浴びるだけで、劇的に改善するらしい…
    要するに、基本的に、生物としてのヒトが浴びるべき光が足りてない、てことのようで。

    北国のそれも日本海側となると、日照は本当に少なくて…
    正直、私も次の冬が不安です。ずっと東京あるいは関東におったですから。
    しかも今いるNorth Carolinaは、週のうち6日はピーカンという土地柄でして、あぁそうそう、ムスメは今日からサンスクリーン塗って出かけましたわさ。

    長くなりましたが…
    周期を最大公倍数で語れるなら、楽なんですけどもね。
    現状そうもいかんでしょうけども、しかしやはり、リズムの共振ポイントを探すっていう方向が正解だと思いますよ。リズムを変えるとか無視するとかってんだと、いずれ歪みを貯めこんでしまいかねない。

    冬季鬱に絡めてですが、光を浴びるっていうのは、連続照射時間次第で相当にコントロールがきくはずなので…共振ポイント探索/調整には、いいファクターだと思います。一案として。

    なんにせよ、所長のリズムと周囲世間いろいろ一般との最大公約数(この場合は公倍数の方が順当か)…うまく探り当てられたし。

    それにしても、新旧共に、上司に恵まれてますな…
    所長ならではのこと、だと思いますが、うらやましく思いますぞ(^^)

  2. MZゆ?ざ? :

    Date: 2 月 17, 2006 @ 3:12 PM

    おお、復活している。
    まあ、なんにせよ調子よくなっているなら何よりだわ。

    >おっさん
    一応あたしも同じ条件ですが…冬季鬱ないなぁ(笑)
    遺伝子としては筋金入りの北国人、しかも生まれてから高校出るまではずっと…
    ま、あたしの場合直射日光が苦手って形で出ているだけかもしんないな。

  3. しゅんろ? :

    Date: 2 月 17, 2006 @ 6:59 PM

    ごぶさたでしゅ。> 堂主
    いまだに読んでもらえてて光栄にごぢゃりましゅ。

    冬季鬱かぁ。。。はじめて聞きました。(ぐぐってみた)
    あぁ、いるでしょうねぇこういう方々。
    ほんとに冬の朝はおふとんの中が天国でしょうな。
    恐らく冬季鬱ではないワタクシメのコレまでの経験を申し上げると、冬ほど朝早い方(AM6:00以前)が暖かくて楽なんですけどねぇ。
    で、やっぱ生物にとって日光は大事なんですね。
    むか?し(若い頃)誰かに「日の光に当たって目を覚ませ!」とか言われたことがあるけど、その頃は「植物ぢゃあるまいし光合成なんかできんわぃ!」と屁理屈タレてましたね。
    すでに小学生の頃から夜行の特性があり、日が沈むと目が輝くタイプだったのは確かで、それが原因かどうかはわからないけど色白です。
    まぁ夜眠れてないんだから昼間眠いのはアタリマエで、まぶしい太陽の光は眠気を十分に誘ってくれるものでしかなかったですよ。
    リズム障害自体も研究途上なのか、まだまだ末端の医師にまで効果的な情報が流れていないようで、最初の医師の処方は睡眠薬とビタミン剤を出され、

    ・眠くなくても22時にベッドに入りなさい
    ・明るい間はムリにでも起きてなさい

    くらいのものでした。(それができれば苦労はせんって)
    素人でも調べがつくくらいの読みかじった情報を患者に説明するだけで、その患者のベストポジションを探るなんて皆目見当がつかないという感じ。
    最後は「コレでダメなら○○病院の権威を紹介するから一ヶ月ほど検査入院してみる?」ってなセリフで脅されたみたいなもんです。

    そんでその最大公倍数の考え方は最近頑張ってました。
    つまり自分の周期が長いのなら、48時間周期にしてやりゃ良いんですよね。
    2日に1回眠るパターンですが、これってちょっと間違うと3日目くらいに昼夜逆転する可能性が出てきます。
    しばらく頑張ってみた睡眠スケジュールは、(日)不,(月)眠,(火)不,(水)眠,(木)不,(金)仮眠,(土)過眠・・・の繰り返しなんだけど、たいてい2週目くらいの木曜か火曜にコケます。
    結局、土日でズレちゃってるんでしょうね。
    なんで一週間は7日なんだーとか、無意味な文句を言ってみたりもして。。。

    正常な24時間周期を手に入れるにはどうするのが良いのか・・・という課題と、明るくなければ起きておくのも起床動作にも苦痛が少ないという僕の特性に、今回の早朝出社対策は今のところ合致したという感じです。
    結果的に、当初の医師の言い付けの内「明るい間はムリにでも起きておく」を守ることにもなってますしね。

    会社生活はじめて6人目の上司ですが、おかげさまでいつも恵まれてます。
    これはワタクシメの人徳・・・んなわけなくて、運ですよ運。
    これだけは強運としか言いようが無い。
    毎回上司が変わるたびごとに、もうダメだろうな?とか、オレなんか認められんだろうな?とか、辞めた方が良いかな?とか思いながら、前任者からの引継資料に「しゅんろ?生態全書」が入ってるかどうかは不明だけど、結果的に毎回うまい具合にコントロールされてます。(僕の働きは不十分でしょうが)
    それぞれの上長のそれぞれの対処が、もしかしたら間違ってる部分があるかもしれませんが、僕は今までの上長の対処がひとつたりとも間違っていたとは思ってないです。
    その時点での最善策をこうじてきたと思ってますし、今回も同様にそう感じてます。
    僕ってシアワセなヤツですよホントに。。。

  4. Takaki :

    Date: 2 月 18, 2006 @ 1:47 PM

    祝!復活(^^)

    病状の改善の兆しは嬉しい報告ですね(^^)
    でも前部長も新部長も柔軟な対応ってありがたいですよね
    職種にもよるんでしょうがなかなかそんな対応をしてくれる会社は少ないと思います!

  5. しゅんろ? :

    Date: 2 月 18, 2006 @ 6:32 PM

    どもありがとうございます。>Takakiさん

    ほんとシャーワセもんですな。
    しかし、まだまだペースがつかめてない(以前よりはマシだけど)んで、復活ってぇほどでもないんですけどね。(^^;
    ぼちぼちやっていきますわ。

  6. くるぱん :

    Date: 2 月 20, 2006 @ 9:46 AM

    うーーーん。春に向かって元気になってるのね。。
    良かった良かったヽ(^o^)丿

    上司もあう人で何より。。

  7. しゅんろ? :

    Date: 2 月 21, 2006 @ 5:00 PM

    さんきゅー。>くるぱんさん
    春はただでさえ花粉が飛ぶんで体調万全にしてないとね。